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FLEXSCHE GP 上級オプション

生産スケジューラの導入においては、当初認識されていなかった操業上の制約やルールが後になって重要であると判明することも多いものです。FLEXSCHE GP 上級オプションは、そのような状況にも柔軟に対応するための拡張機能群です。

A. 同時積み分割充填オプション

バッチ焼鈍や熱処理などの同時積み工程で、資源の空き容量に応じて作業を動的に分割して充填します。複数の資源に振り分けることもできます。資源主導ディスパッチング、作業主導ディスパッチングのいずれでも機能します。
(2ユニット)

B. 資源占有オプション

作業と作業の間も資源を占有し、他の作業が入り込まないようにします。例えば反応工程において、反応完了後も排出するまで装置を占有し続ける場合などに有用です。
(2ユニット)

C. 工程間随時流し制約オプション

前工程での製造中にも生成物を随時搬送して後工程で利用するという、工程間の時間関係を表現します。オーダー引当て等で工程間の関係がN対Mの場合にも対応しています。リードタイム削減のための現場の工夫を計画に反映できます。
(1ユニット)

D. オーダー自動引き当てオプション

材料や中間品に対する補充オーダーを、それを必要とするオーダーに自動的に引当て、他のオーダーで消費されないようにします。
(1ユニット)

E. メンテナンス作業割付けオプション

割付け処理中に条件に基づいて動的に作業を生成して所定の日時に割付けます。例えば機械を300時間連続で稼動したらメンテナンスを行うといった場合に用いることができます。
(2ユニット)

F. 資源容量による充填オプション

資源ごとに設定された容量の上限と下限の間に収まるように、作業を自動的に分割して割り付けたり、最終工程の資源容量の応じた補充オーダーを生成したりできます。
(1ユニット)

G. 安全在庫量推移オプション

時期によって安全在庫量を推移させることによって、在庫水準が変動する補充生産ができるようになります。
(2ユニット)

H. オーダー自動分割オプション

オーダー分割メソッドによってオーダーを指定数に分割し、納期または着手日時を指定期間内に均等に分散させます。見込み生産において所与の月産量を週毎に分割して生産するような場合に便利です。
(1ユニット)

I. 分割対応工程間最小時間制約オプション

前工程や後工程が分割されていて、それらの比率が一致していない場合に、作業の途中の互いの分割比率が対応する箇所に接続線がつながり、その箇所に最小時間制約が課されます。
(1ユニット)

J. 初期在庫制御オプション

初期在庫更新メソッドによって過去のある時点の理論在庫量を初期在庫として記録することによって、実在庫情報に強く依存せずに在庫量を考慮したスケジューリングができるようになります。
(1ユニット)

K. 品目消費期限オプション

品目を製造してから消費するまでの最大期間を設定できます。補充オーダー生成や自動オーダー引当などでは期限を過ぎた在庫は廃棄したものとして扱います。
(2ユニット)

L. 班資源オプション

班資源とは複数の資源が集まって1つの資源となったように振舞う資源です。例えば、昼勤作業者と夜勤作業者からなる班資源に対して作業を割付ける時に、作業の途中で自動的に作業者を交替させることができます。
(2ユニット)

M.品目細分オプション

品目が存在する場所(ロケーション)をモデル化できます。置き場所を定義することで、場所ごとの在庫量を可視化したり、同じ品目でも場所が違うことを考慮した計画を立てたりすることができます。複数の製造拠点にまたがるようなスケジューリングに役立ちます。
(2ユニット)

N.カレンダー自動設定オプション

カレンダー設定メソッドによって資源の稼働時間を自動的に調整できます。納期を守るために最低限必要な残業を自動設定したり、電力量が制限された場合のシミュレーションに活用したりすることができます。
(2ユニット)

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FLEXSCHE GP 上級オプションは、ライセンスされている最大ユニット数により使用するオプションのユニット数の合計が制限されます。

制限範囲内で自由に選択し直すことができます。
FLEXSCHE GP 上級オプションは随時追加されていきます。
最新バージョンについては、別途お問い合わせください。