【2018年社員旅行】ネパールへ行ってきました!【後編】

...前編の続きです。
スタッフブログをご覧の皆さん、ナマステ! ライターKです!! 2018年社員旅行、リポート後半戦はカトマンズ観光編をお届けします!
社員旅行3日目はまず、国内線でポカラからカトマンズへ移動します。

ポカラ空港の屋上にて

『ブッダエアー』の小型旅客機でカトマンズへ
カトマンズはネパールの首都。ポカラと比べるとかなり人もモノも多い都市で、交通量もかなり多いです。「日本の田舎」的な雰囲気もあったポカラに対して、かなり賑やかです。
日本ではあり得ないほどの大量の電線が!
カトマンズ到着後、まずはランチに向かいます。なんと、この日は日本食レストラン! しかもメニューはすき焼きです! ヒンドゥー教徒が多いネパールですが、牛肉を楽しむこともできました!!
お店の名前は『OTAFUKU』
ネパールにいながら日本の味を楽しめます
お好み焼きなども提供しているようです
その後はカトマンズ観光へ向かいます! 古都パタンなどの史跡を巡り、街中にあった曼荼羅ショップにも行きました。 ガイドのラメシュさんの案内で人も交通量も多い中、サクサクと色々なところを見て回ることができました!

パタンでは色々な歴史ある施設などを回りました
ガイドのラメシュさんの解説のおかげで、大変勉強になりました!
カトマンズ市内はかなり排気ガス等がひどく、街中を歩くならマスクは必須です
歴史ある建物も、2015年の大地震の影響が色濃く残っています。あちこちが工事中の様子でした
曼荼羅ショップでは日本語が堪能な店主さんが書き方を解説してくれました
職人さんが絵付け中
日が沈んだあたりでホテルへと向かいます。 カトマンズでの宿は『ハイアットリージェンシー・カトマンズ』。

かなーり豪華なホテルで外国人観光客もいっぱいです。

とても綺麗なホテルでしたが、入り口前の噴水はなぜか水浸し
ディナーにチベット料理をいただきました。
この日にビールは『エベレスト』
鍋や餃子、焼きそばなど日本人にもなじみの深いメニューでした
皆さん、額に赤い印を入店時に付けてもらいました
この赤い印はお祈りの時などに付ける神聖なモノだそうで、今回は歓迎の意味を込めて付けてくれたのだそうです。
こうして、カトマンズ1日目が終了。 皆さん、各自の部屋に戻って明日に向けてお休み......と思いきや、代表・浦野さんと広報担当のY.Tさんはホテル内のバーにあるビリヤード台を探しに動き出します。 同じくビリヤード大好きなライターKももちろん帯同。


日本で一般的なビリヤードテーブルではありませんでしたが、ひとしきり海外の地でのビリヤードを楽しんで、今度こそ明日に向けてお休みです。
そして4日目! 次の日は移動で1日が過ぎるため、社員旅行は実質最終日となります。 早朝5時にホテルを出発し、世界最高峰の山であるエベレストをはじめとしたヒマラヤ山脈を間近に見ることができる『マウンテンフライト』へ向かいます!
トリプバン国際空港から小型の旅客機に乗り込んで遊覧飛行をします。 エベレストを登ることは一般人では到底できることではありませんが、このマウンテンフライトなら、飛行機の窓越しではありますが間近に世界一の山々を望むことができるのです! CAさんが「あの山がK2で......」という具合で解説してくれ、コックピットに入って形式を見ることもできる、1時間弱のフライトです。
飛行機はまたも『ブッダエアー』です
ライターK、正直言ってかなり興奮しました......! バチバチとひたすらシャッターを切りまくりました!!
離陸から10分もするとさっそくヒマラヤの山々が見えてきます
どんどん接近!
左がエベレストの頂上です!!
コックピットの方が窓がクリアでした

ゴツゴツとした山肌が本当にすぐ目の前に見ることができます

想像以上の大迫力・大興奮のマウンテンフライトでした
皆さん、窓にかぶりつき状態です
フライトを終えたら一度ホテルに戻って朝食を済ませて、一休みした後はカトマンズ観光へと向かいます。 まずはランチとお土産探しへ。
ランチは鉄板料理。チキンをいただきました
日本語が堪能な店主さんがいるお土産屋さんへ
三浦雄一郎さんがエベレストに登った時に着用していたパシュミナ(カシミヤ以上に上等な手織りの毛織物)を作ったという店主さんは日本のニュースにも登場しています
また別のお店で代表の浦野さんがガネーシャの置物を購入。こちらは現在、フレクシェ社オフィスのエントランスに置かれています
その後は様々な観光スポットを巡っていきます。
ネパール最古の仏教寺院『スワヤンプナート』

やたらとお猿さんがいます。それと鳩と犬もたくさんです。しかしみんな落ち着いていて観光客に危害を加えるようなことはありません
金色の塔に描かれている目は『ブッダの目』なのだそうです
ダルバール広場へ。ものすごい数の鳩がいます
ハヌマン・ドーカ宮殿
その後、付近を散策中に広報Y.Tさんは水牛と2ショット。カトマンズ市内は道のど真ん中に寝そべる犬と水牛がたくさんいます
ネパールの生き神、「クマリ」が住む場所へ。声をかけるとクマリは写真上部中央の窓から顔を出してくださいます(クマリにカメラを向けることはNG)
一通り観光を終えたら日が沈み、ディナーの時間。 この日は現地の伝統舞踊を鑑賞しながら食事を楽しめるネパールレストランへ行きました。
ネパール最後の乾杯!

1プレートにお米やカレー、様々な副菜が入ったこの料理がネパールの伝統的な宮廷料理だそうです
大勢のダンサー達が伝統的な装束を身にまとって踊っていました
そして、ホテルに戻ったらは一部のメンバーでカジノへ! 最後まで日本では体験できないイベントが盛りだくさんのネパール旅行となりました!

エンジニアの安広さんは「皆にアマゾンエコーをプレゼントしますよ」と意気込んでいましたが、どなたの手元にもまだ届いていないようです
翌朝、名残惜しくもネパールを離れて往路と同じくタイ・バンコクを経由して15時間ほどかけて日本へと帰国しました。

到着直後、社員旅行で最後の集合写真。皆さん、お疲れ様でした!
全てが初めての景色、体験の中で英気を養った社員の皆さん、帰国後はゆっくりと移動の疲れを癒やして翌日にはまた業務を再開しました。 社員皆で過ごす充実したオフタイムも、フレクシェ社の皆さんがイキイキと働くための原動力の1つなのだなと感じる、社員旅行でした! ライターKも次の現場への活力をたくさんいただけました!!
