オフィスで北京ダックの日
こんにちは、フレクシェのfujiedaです。
フレクシェ社では、社員が充実して業務に当たれるよう、独自の様々な取り組みを行っています。
今日は、弊社の「特別福利厚生制度」を利用した社内の食事会の様子をご紹介します。
特別福利厚生制度とは、毎年一定の予算を使い途を社員で話し合い、みんなで食事を楽しんだり、
イベントを開催したり、差し入れを持ってきたりといった活動に宛てるというものです。
今回はCHOのアイデアでお昼休みにみんなで北京ダックを食べるプチイベントを開催しました!
お昼近くになるとどこからともなくいい匂い。まもなくデリバリーで到着したのは大量の料理です。
北京ダックはしっとりとした身だけでなくカリッとした皮も別に用意されて盛りだくさん。さらに他にも様々なバリーエションの副菜が!
にわかにテンションが上がりますが、「せっかくなら美味しく食べてほしい!」とCHOのこだわりが炸裂!
温めが必要なものばかりで準備にはレンジが必須不可欠...なようですが10人前以上の
バラエティ豊かな料理に対して弊社自慢のオーブンレンジは残念ながらたったの一台。
しかも、北京ダックの皮はパリパリに、副菜はホカホカに...と温め方も色々工夫が必要なんだとか。
普段からチームワークばっちりなフレクシェスタッフたちも「CHOさん、これはどうすれば?」とレンジ周りでわちゃわちゃ。
望月からは「電子レンジ工程がボトルネックか...」と思わずボヤキが。
てんやわんやの中、追い打ちをかけるように副菜の中から麺類が登場。
「これは鍋がないと食べられないのでは...」と一同の表情に曇りが見えたところ「ありますよ、鍋。」と樋口がマイ鍋をもってすかさず参上。
私達が驚く間もなくCHO料理長から「こちら温めてもらえますか?」と指示が下ります。
真剣勝負の場では上司にも的確に指示を下すCHOに思わず笑いが起こります。
さっと温めて食べ始めるつもりが準備に結構時間がかかってしまいましたが、気を取り直して...
出来上がったものから早速食べていきましょう!
人生で初めて北京ダックを食べたというふじさき。
感想は「中華独特の深みのある味わいを堪能しました。副菜含めて非常に美味でした」とのこと。
真面目すぎるコメンテーターみたいな感想でしたが、どうやら十分楽しんだようです。
さらに嬉しいことに、今日のランチには6月に退任した元代表の浦野がスペシャルゲストとして参加。久しぶりの再会と美味しい料理に話もさらに弾みます。
ご覧の通り量も十分。味もとってもおいしかったです。
エネルギーチャージして午後も頑張るぞ!
というわけで、本日は福利厚生制度を利用したランチイベントのご紹介でした。
今年は月に一回程度このような催しを行っていく予定です。
次はどんな美味しいものに出会えるのか楽しみです。
記事をお読みいただいた皆様も「うちではこんな取り組みをやっている」「こんなことをやったら楽しそうだ」などぜひ福利厚生のアイデアを共有していただければ嬉しいです。
ところで...北京ダックには大変満足なのですが、スケジューラの会社とは思えないほどの段取りの悪さが目立ってしまいましたね(笑)
FLEXSCHEで事前に計画を立てておく必要があったかもしれません?
それでは、次回の記事でまたお会いしましょう!