「第16回 工場内のシステム見える化展」に出展しました!
「INDUSTRY-FRONTIER2023 第16回 工場内のシステム見える化展」に出展してまいりました。
皆さんこんにちは。ひさしぶりにブログ当番がまわってきた「たなか」です。
私は「バックオフィス担当」なので、社外でなにかお仕事をする事はとても少ないのですが、7月の展示会では弊社のブースに立ち、たくさんの来場者さまをお迎えしました。
そのときの様子をお伝えしますね。
「工場内のシステム見える化展」は「INDUSTRY-FRONTIER2023」を構成する展示会のひとつで、主にものづくりの現場に革新・改善を促すソフトウェアやデバイスなどを集めた展示会です。
製造業のお悩みを解決できる「生産スケジューラFLEXSCHE」の最新バージョンをこちらで3日間ご紹介しました。
今回のフレクシェブースはこちら↓↓↓
この発光感、PCやスマホの画面越しでも伝わりますでしょうか???
生産スケジューラをご存知でない方にも「もしかしたら自分たちの工場に役立つ物かも!?」と足をとめてもらえるように、『製造業の計画にも品質がある』というアイキャッチを掲げつつブース全体をネオンサインのように光らせるLEDをあしらいました。
フレクシェブースには、すでにFLEXSCHEをご存知の方や、実際に工場に導入してくださっているユーザーさまも立ち寄られます。
来場者さまとスタッフの会話をこっそり聞いていると、今よりもっと便利に活用するための具体的な相談であったり、はたまたマニアックな四方山話など、様々な話題で盛り上がっている様子です。
一方で「生産スケジューラ」を初めてご覧になる方には、FLEXSCHEを使って一体何ができるのかを、実際の画面をご覧いただきながらひと通りの流れをご紹介いたします。
まずは一般的な製造業を例にした内容でご説明しますので、生産スケジューラについての予備知識はまったく必要ありません。
ブースにお越しの皆さまを取り巻く環境は、生産計画をたてるうえでのお困りごとであったり、工場固有の事情によるお悩みだったりと多種多様です。
そのためブースでの応対には、FLEXSCHEに関する製品知識はもちろんのこと、来場者さまとお話をしながら、お一人ずつに寄り添ったご説明をできるような応用力も必要です。
ちなみに初参加のスタッフは、応対のテストに合格しないと展示会デビューできません。
当日までの期間に先輩たちから猛特訓をうけて本番に臨んでいます。
ここ数年は感染予防のために展示会場への訪問を取りやめていた会社さまも多かったようですが、今回は会場全体の来場者さまも多く、以前のような活気が戻ってきたように思います。
なかには「FLEXSCHEを見てみたくて会場に来ました」と嬉しいお声がけをしてくださる方も多くいらっしゃいました。
次回は10月25日からポートメッセなごやで開催される「第6回 名古屋スマート工場EXPO」に出展予定です。
東海地方では数年ぶりの出展となりますので、生産スケジューラをお探しの方はもちろん、すでにFLEXSCHEをご活用中の皆さまも、ぜひ会場に足を運んでいただけたら嬉しいです。
会場で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。