インフォメーション
お知らせ一覧
製品のリビジョンアップ情報、セキュリティ情報などのサポート情報全般に関するお知らせを随時掲載します。
FLEXSCHEバージョン23.0のリビジョンアップ版23.00.11をリリースしました。このリリースは、バージョン23.0に対して不具合修正を行ったものです。
FLEXSCHE Communicatorバージョン23.0のリビジョンアップ版23.00.11をリリースしました。このリリースは、バージョン23.0に対して不具合修正を行ったものです。
FLEXSCHEバージョン23.1のリビジョンアップ版23.01.04をリリースしました。このリリースは、バージョン23.1に対して不具合修正を行ったものです。
プログラミングによる拡張性
FLEXSCHE GPは、生産スケジューリングプラットフォームFLEXSCHE Components(フレクシェ・コンポーネンツ)をベースとして開発されています。FLEXSCHE Componentsでは生産スケジューラで必要となる様々な機能が豊富に提供されています。低レベルの複雑な処理はカプセル化されているので、開発者は高レベルの設計・実装に集中できます。また、そのインターフェースは完全に公開されており、サードパーティが独自の生産スケジューラを開発することも可能です。したがって、FLEXSCHE GPは無限にかつ効率的に拡張することができるのです。
アンサンブルモジュール
「データの入出力」「スケジューリング」「ユーザーインターフェース拡張」などの生産スケジューラを特徴付ける機能を実装したモジュールです。FLEXSCHE Componentsを利用して開発します。FLEXSCHE GPでは「GPアンサンブル」というモジュールにそれらの機能が実装されています。
アドイン
アンサンブルモジュールを補助するモジュールです。例えば、独自のユーザーインターフェースを追加して、その中でFLEXSCHE Componentsの各オブジェクトにアクセスして状態を表示したり、作業の割付き状況を変更したりといった処理が可能です。FLEXSCHE GUI Extensionのいくつかの画面やFLEXSCHE Editor、FLEXSCHE GPの標準のスケジューリングエンジンなどもアドインの一種です。Visual C++、JScript(Microsoft製JavaScript)、VBScript、C#等の.NET対応言語(COM相互運用機能を利用)など、COMインターフェースに準拠したあらゆる言語で開発できます。