FLEXSCHEのコンセプト
今こそ本当に使える
生産スケジューリングシステムを!
多品種少量生産への移行、迅速な納期回答の要求、頻繁に変わる生産計画など、かつてよりはるかに緻密な運営が強いられるモノづくりの現場。業種を問わず、工場で次々とモノを作る過程はまさに時間との闘いの連続です。
製造業をとりまく環境が大きく変化する中、「現在」で輪切りにした静的な情報と大まかな計画に基づく旧来の生産活動を続けることは本質的に困難なこと。生産スケジューラFLEXSCHE(フレクシェ)は、まさにこのようなモノづくり現場の悩みを直接的に解決します。
使われないシステムに
価値は無い
私たちの活動の目的は「FLEXSCHE」を単に「販売」することではありません。導入しただけで終わってしまい有効に使われないシステムに価値はないと考えているからです。私たちフレクシェの事業目的は、自信をもってより多くの工場に生産スケジューラ「FLEXSCHE」をご紹介し、永く継続的に利用して着実に成果を上げ続けていただくこと。そのために私たちはユーザーの利用技術の向上を図りながら、サポートしています。そして、一所懸命に「FLEXSCHE」を育て続けているのです。
製造業と夢を共有したい!
近くて遠い私たちの夢・・・私たちは、"生産スケジューラFLEXSCHE"が製造現場で必要とされるすべての機能を実装し、「ようやく完成した!」と言える日を夢見ています。しかし実際それは遠い将来のこととなるでしょう。なぜなら製造業からの要求はあまりにも多様で奥深く、全力を挙げて1つ解決してもすぐに次の課題を突きつけられるからです。しかしその尽きることのない難問に応えていくことこそが、私どもの責務であり、活動のモチベーションともなっているのです。私たちフレクシェは、ユーザーの近くにいて、絶えずその課題を解決しながら、彼方に見えるモノづくりの地平をめざし続けたいと願っています。
重要なのは「柔軟性」
「柔軟性」は、多様で高度なモデリングを可能とする表現力、そして本当にやりたいことを徹底的に実現するための源泉です。導入中に顕在化する思いがけない障害を乗り越えるためにも、導入後のシステムのたゆみない成長のためにも、「柔軟性」は欠かせません。
「柔軟性」があれば無駄なカスタマイズも避けられます。
使い続けるための
「使いやすさ」
もうひとつ大切なのは、計画担当者が毎日着実に使い続けること。使いにくいシステムは次第に使われなくなっていくことでしょう。そのためには製品カタログからは読み取れない「使いやすさ」も重要なのです。
私たち株式会社フレクシェが開発し、販売している生産スケジューラFLEXSCHEは、
- 多様な製造業のニーズに適応するための柔軟性
- 永く使い続けるための使いやすさ
を高次元で両立した新世代の生産スケジューラです。高速なスケジューリングと描画処理、見やすい画面と軽快な操作性もFLEXSCHEの魅力です。